技術職
2015年新卒入社
空間情報コンサルタント部 コンサルタントグループ
この会社を選んだ理由
様々なことに興味を持つ性格なので、業種を絞らずに就職活動を行っていました。
合同説明会の参加企業を調べていたところ、その他の業種に分類されていた北日本朝日航洋を見つけ、業務内容の珍しさに惹かれて説明を聞きに行きました。
全く未知の分野でしたが、研修制度や福利厚生が充実していて働きやすい環境が整っていると感じ、小さい頃から地図を見ることが好きだったことが会社を決めた一番の理由でした。
仕事の内容
ドローンや地上レーザを使用した3D計測を行っています。
主に3Dの地形データを取得するためにドローンを飛行させ、取得したデータを用いて土木工事の3D設計データやVR画像を作成します。
ドローンを飛ばすことができない場所では地上レーザを使用するなど、状況に合わせて使い分けを行います。
他にも、大雨などで発生した災害現場へいち早く駆け付け写真撮影を行い、自治体へ被災状況のデータを提供しています。
いつでも対応が可能なように、点検整備は怠らないようにしています。
一日の仕事
9:00
出社
学生時代に情報系を専攻していたこともあり、社内サーバの管理者として動作に問題が無いか等の点検を毎日行っています。
作業データを格納しているサーバは非常に重要なものであり、従業員が普段の作業を問題なく行えるように、責任感を持って取り組んでいます。
10:00
先輩社員からの指導
ドローンの操縦は会社に入ってから初めて経験しました。
先輩社員の指導の下、操縦方法をはじめとして、飛行計画の作成や法規制について学んでいます。
機体は天候や風速に左右されるので、飛行日の天気予報はあらかじめチェックします。
13:00
新技術の情報収集
ドローンで撮影した写真を社内に持ち帰り、解析ソフトを利用して3Dデータに変換します。
作成したデータは打合せなどに用いることで、視覚的に状況を把握することができるため、非常に有用な資料になります。
15:00
作業報告
定期的にグループやプロジェクトメンバーが集まり、作業の進捗や今後のスケジュールについて確認を行います。
必要に応じて作業の分担や人員調整を行い、作業の遅れを未然に防ぎます。
17:30