朝日航洋グループは、本憲章を遵守し、自主的に実践していくことを宣言します
2019年 7月1日制定
2022年11月1日改訂
1. 安全・品質の確保とコンプライアンス
航空、交通、情報、労働の安全と品質、コンプライアンスを存立基盤とします。
2. 持続可能な経済成長と社会的課題の解決
技術・技能を進化させ続け、高品質の商品・サービスを提供し、持続可能な経済成長と社会的課題の解決を図ります。
3. 倫理的な行動基準の遵守
倫理的、公正かつ自由な競争ならびに適正な取引、責任ある調達を推進します。
4. 防災、復興の取り組み
健康、衛生、防災、減災、環境など社会的課題の解決に資するインフラの維持に努め、復興を通じて社会貢献活動に取り組みます。
5. 適切な情報公開、ステークホルダーとの建設的対話
企業情報を適切に開示し、ステークホルダーと建設的な対話を行います。
6. 人権の尊重
すべての人々の人権を尊重する事業活動を行います。
7. お客様との信頼関係
商品・サービスに関する適切な情報提供、誠実なコミュニケーションを行います。
8. 働き方の改革、職場環境の充実
健康と安全に配慮し、ハラスメントを排除して、働きやすい職場環境を整備します。
9. 環境問題への取り組み
企業の必須要件として、目標を持った課題解決に取り組んでまいります。
10. 危機管理の徹底
反社会的勢力との関係排除、テロ、サイバー攻撃、自然災害に備え危機管理を徹底します。
11. 経営トップの役割
実効性のあるガバナンスを構築し、社会信用を失うような事態が発生した時には、経営トップが率先して問題解決、原因究明、再発防止に努め、その責任を果たします。